10月14日(月)中央区数寄屋橋交差点にて実施(13時~15時30分)
当クラブは日本介助犬協会を支援する為に今年度も街頭募金活動を行い、介助犬の育成支援を行う。
小雨降るコンディションでしたが、待ち行く多くの方が足を止め、募金にご協力頂き感謝いたします。
実際に介助犬2頭も募金活動に参加して、多くの方とコミュニケーションを取り、改めて介助犬の告知が出来たと思います。
当日は天候が不安定な中でありましたが、柳橋LC、数寄屋橋LCの皆様のご協力をいただき、総額126、372円の支援金が集まりました。
集まった支援金は社会福祉法人日本介助犬協会に介助犬育成のため全額寄贈いたしました。
<当クラブは継続して介助犬支援を進めて参ります>
介助犬は、手や足に障がいのある人の日常生活動作を手助けします。
介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことをいいます。
盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、
介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。
介助犬は介助作業を行うという機能的な役割のほかにも、使用者の精神的な支えにもなります。
介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減された、家族が安心して外出できるようになった、
近所の人との会話が増えた、などの2次的効果もあり、介助犬を通して社会とのつながりがより深くなることが期待できます。
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文責/広報委員会