アクティビティ活動

【がん研究会有明病院 寄付金事業】
当クラブは1979年より病床数700床、手術室を20室備える日本最大のがん専門病院・がん研有明病院に事業資金から毎年寄付を実施。がん研有明病院は日本ばかりではなく海外から患者が訪れるほど世界的にも名高く、医療支援の一環とした寄付活動は継続アクティビティと位置づけています。公益財団法人 がん研究会 有明病院
〒135-0063 東京都江東区有明3-8-31
電話:03-3520-0111

ac_1

【YCE PROGRAM 事業】
YCE 事業とはYOUTH CAMPS&EXCHAGEの略称のことで、ライオンズクラブ国際協会の組織をとおして行われるホームステイとキャンプによる青少年の相互交換事業。日本は1962年から参加していて、当クラブは1983年度来日生の受け入れ役であるホストファミリー(ホストクラブ)からYCE事業の取り組みを始める。YCE委員会は実施にあたって複合地区YCE委員会との密接な連絡のもとで運営を行っています。※スポンサークラブとしてYCE派遣生総数は35名。(2019年7月現在)

YCE 目的

  1. 青少年たちの外国の若人と親しく接する機会を与える。
  2. 異なった文化背景をもつ社会において日常生活を経験させる。
  3. ライオニズムを通じて国際理解と親善を促進する。

ac_2

YCE生/田中彩名さん 押山会長・石原会長(東京蒼天LC)【2019年7月11日例会にて】

【施設児童招待 一日里親アクティビティ】
1980年から毎年行っている当クラブの主要アクティビティ。2016年度は横浜「こどもの国」で実施。施設児童及び職員の方を招待して広い園内を一日楽しんで貰います。お昼にはバーベキューで大盛り上がり。準備から片付けまで一緒に行い、仕上げには美味しい手作りソフトクリームで笑顔満開。子ども達の笑顔に毎年癒されます。こどもの国(KODOMO NO KUNI)
〒227-0036横浜市青葉区奈良町700
電話:045-961-2111

ac_3_2

【聖フランシスコ子供寮 バザーアクティビティ】
「平和をつなぐ」「命を大切に」「自然・環境を守る」3つの体験学習を行う子供たちに屋台による食事提供や、心から楽しめるアミューズメントを企画実施。一日中、聖フランシスコ子供寮が笑顔と歓声で盛り上がります。聖フランシスコ子供寮(児童養護施設)
146-0085 東京都大田区久が原4-2-1
電話:03-3753-6768

ac_4

【介助犬育成支援 / 街頭募金活動】
当クラブでは、社会福祉法人「日本介助犬協会」の活動に賛同し、数少ない介助犬の育成を支援すべく、街頭募金活動を実施しています。日本介助犬協会は、平成7年より介助犬育成活動を始め、平成16年に社会福祉法人となり、平成21年には日本初の介助犬専門訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を愛知県長久手市に開所しました。介助犬の育成・普及活動を行い、より多くの障がい者の方が自立し社会参加できるよう「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」をモットーに取り組んでいます。盲導犬と比較して世間的に認知度が低く、今なお、その頭数は満たされておりません。このような状況を踏まえ、募金活動を経て支援を行ってまいります。

ginzabokin_1